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 私が、今までに見てきた何千もの個人投資家の投資行動には、勝てる投資家と負ける投資とではどのような違いがあり、そして勝つためにはどのような行動が必要だったのか。
            その豊富な経験から、特徴的な行動パターンを示しましたので、是非ご活用下さい。
 
 
 ここでは、
 少なくとも1年以上の投資経験のある方を対象とした、中級編レベルです。
 
 
 
 
  売りの際に、現在値以上の指値ばかりを多用していませんか? 
 投資において、売りは永遠のテーマと言われるほど、難しい事は周知の事実です。
            売りができない人は、どんな優秀な投資手法を持ってしても、勝ち組にはなれません。
            例えば、買いはぐれても、最悪でも現状維持で、何の損も発生しません。
            しかし、売りはぐれた場合には、最悪「大損で再起不能」の可能性さえもあるわけです。
            多くの投資家が、わずか1円に泣き、塩漬けや大損の被害に合う事は紛れの無い事実です。
            しばしば、買いは比較的簡単で、売りは難しいなどと言われますが、正確に言えば、
            簡単とか難しい、のではなく、「損は無い」か「大損」かの、天と地ほどの差があるのです。
            売ると判断したのであれば、後は、如何に確実に売るか、に尽きるのです。
            勝ち組投資家に成るほど、買いは指値でも、「売りは成り行き」がお好きな様です。
 
 
 
  損切りは、迷いなくできていますか? 
 勝ち組投資家への道で、まず不可欠なのが、損切り力です。
 何はともあれ、まずは「損切り」。
 これ、投資の基本中の基本です。
 万一、「損切りしようか、どうしようか」、「また値上がりするかもしれない」などと迷っているのであれば、その優柔不断さは「百害あって一利なし」だと自覚しましょう。
 多くの投資家においても、必要に応じて、的確に損切りのできない様な投資家が、勝ち組投資家に育つ事は、まずあり得ないでしょう。
 万一、優柔不断な自分がいるのであれば、自分を正当化して誤魔化すのではなく、必要な損切りができる様に、徹底した意識改革を実行しなくてはなりません。
 
 
 
 
  経済学の基礎知識程度は、頭に入っていますか? 
 よくありがちなのは、チャートなどの投資手法にばかりにこだわり過ぎるあまり、投資において最も重要な1つのファンダメンタルの要素をないがしろにする投資家が多い事です。正に、「木を見て森を見ず」の状態です。
 株価は、様々な要因によって形成され、また現在の様に世界中の複雑な要因が重なり合って相場が変動する様な環境下においては、世界の経済の大局的な流れが、正確にイメージできていないと、突発的な大変動によって、大変な損失を被ってしまう事になります。誰もの記憶にも新しい、2008年の金融危機などは、典型的な場面だったと思います。
 この時の様な大暴落においても、冷静に、逆に大きなチャンスに変える事ができた投資家がどれ程いた事でしょう。
 投資は、決して一元的な要因だけに頼って上手くいくほど、甘くはありません。
 勝ち組投資家を目指すのであれば、経済学の基礎知識程度の習得は、必要不可欠でしょう。決して、一元的な知識としてではなく、あくまで主要なニュースなどから経済情勢が瞬時にイメージできる程度の体系的な基礎知識さえあれば十分だと思います。
 
 
 
 
 如何でしたか。
 中級の段階になってくると、初級段階で間違った知識や方向性を身につけてしまい、投資スキルの上達が止まってしまう投資家も多くなってくる様に感じます。
 もう一度、ご自身の投資スキルや知識、そして投資スタンスを見直してはいかがでしょう。
 
 投資家としてのあなたを一気に成長させるための貴重な発見があるかもしれませんよ。
 
 
 
 
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