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(創刊号)

皆さんこんにちは。

私は、2年前まで某大手証券会社に勤めていました。
勤続年数15年。
お取引いただいた方は、個人投資家だけでも数千人。
取引回数に至っては、数万、もう一つ0が付くかもしれません。

 そんな経験に基づいてやっと解かった事を本音でお話いたします。

 相場は良いようですね。
しかし、今だからこそ聞いておいていただきたい事があるのです。
何事にも、裏と表がある様に、マーケットにもからくりは沢山存在します。

なかなか個人投資家の方にはそこは見させてくれませんよね。

 少し私の感じている事をお話させて下さい。
 いよいよ日本国民も「投資」を真剣に考えなければならない時代に突入しました。
現状は、ネット証券の登場によりお遊び投資家が急増しています。
私が現役時代には、皆、その様な投資家を「竹槍部隊」と呼んでいました。(許して!)
ところで、意味わかりますか?
 弁解ではありませんが、実は遊び感覚の方が投資には適している場合が多々あるのも否めないのですよ。


 年金制度の崩壊、退職金制度の見直し(いずれ廃止)など本格的な雇用不安定時代で、
これは日本人がかつて経験した事が無い事で、大変な恐怖です。

日本人の預金比率は世界でも類をみないほど高いのはご存知でしょう。
言い換えれば、日本人ほど保守的な国民性も珍しい訳で、
同時にこれは投資には非常に不向きだとも言える性質だとつくづく感じました。

 株式市場は、素人が聞きかじりの知識や、テクニックで対応できるほど甘くはなく、
不向きな思考が染み付いているのであれば尚更の様です。

それどころか、ビギナーズラックまがいに少し良い思いをさせられた後に、奈落の底へと突き落とされるはずです。気をつけましょう。
少なくとも、私は100パーセントに限りなく近い確率でそうなる事を何千、何万と目の当たりにしてきた事は、紛れも無い事実です。

 「私は違う」なんて夢にも思わないで下さい。

 現在、株式市場は昨年の5月から転換した上昇トレンドが継続しており、日経平均ベースでも4,000円(49%)近く上昇している訳ですが、
その間に株式投資をしている人は、例え小学生でも損をする方が難しいと思われます。

全体からすると、期間的には非常に短いとされる上昇相場において、今回のトレンドはまたと無い全員参加型の「儲けられる相場」でしょう。

どんな手法を使おうが、どんな情報を得ようが、放っておけばマーケットが利益を運んできてくれているに過ぎません。

 極端な話し、鉛筆を転がして銘柄を選んでも儲かるかもしれませんよ。(笑)
もし、こんな稀な恵みの相場環境の中で「株は儲かる」などと考えているとしたら大変な錯覚に陥っていると断言できます。

 随分悲観的なお話をしてきましたが、安心して下さい。
一般の個人投資家でも継続して資産形成に成功できる人は確かにいます。

では、その様な人は何が違うのでしょうか。
投資手法(テクニカル)でしょうか。
投資期間でしょうか。
銘柄選択でしょうか。
情報入手方法でしょうか。・・・・・

 どれも大切な投資に必要な道具ではあると思います。

 しかし、残念ながら経験上それらは決定的な違いにはならない様です。

 それどころか、それらに目を奪われすぎると大怪我をさせられるケースの方が圧倒的に多いと思います。
武器であるはずの手榴弾が、手の中で暴発してしまう様なものです。


「投資を生涯通じての財産」にする事こそ、最も重要で価値のある事だと認識して下さい。

そのためには、なかなか知り得ないが知っておかねばならない事が山ほどあります。
私は、「今こそ生涯において真剣に投資を考えている方々」へエールを送りたい。
私の経験がいささかでも役に立つのではと、真剣に考えています。
その様な方に是非聞いていただきたいと思っております。

ありがとうございました。


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  勝つための予備知識編  〜意外に陥るニュースのわな  4月1日 1号 
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 感謝。
 メルマガにご登録いただきまして、ありがとうございます。

 このメルマガは、今の相場を解説したり、銘柄を推奨するような「○まらない」
 その場限りの内容のものではありません。
 
 どうか、ご理解下さい。

 私はあなたに、「投資をどんな相場環境においても対応でき、一生涯の財産
 として活用していただくために、
 またその様な投資家はどう考え、どう行動するのか」について私の経験により
 得た事実を全てお話させていただきます。

 また、あなたが
 いや、最近では証券マンでさえも知らない人が多い様な投資も追々ご紹介する
 予定です。
 
 これは、メチャメチャすごいですよ。


 
 では、始めます。

「意外に陥るニュースの罠」

 株式投資をされている方で、全く新聞を読まない、ニュースを聞かないと言う人
はいないと思います。
しかし、間違った見方をする位なら、戸惑わなくて済む分、全く見ない方が良い場
合もあると思います。

 私は、新聞は「超長編小説」だと思います。

 要するに、新聞に書かれる内容は、決して断片的なものでは無く、時系列で物語
りになっているのです。
ですから、物語が頭に入っていれば、新聞は斜め読み程度の方が感情を奪われなく
て済む(主観が入らない)ぶん、効果的だと思います。
わずか、百数十円の新聞を穴が開くほど毎日読んだところで、得るものは限られて
いますよ。
 ましてや、殆どの国民が共通に、同時に読んでいるのですから。

 5分か10分でバッチリ内容が把握できる様にして下さい。

 つまり、それが自分の保有している銘柄の事でもない限り、大きな流れを常に頭
に置いておく事が大切で、あまり一つ一つに右往左往しない事が賢明です。

 結局、余程の大材料でもない限り、ニュースに飛びつく様な投資行動をする事は
避けるべきだとお思います。


 次にとても大切な事をお話しします。

 ニュースと一言で言っても、その相場質(環境)によって全くその重みやマーケ
ットのリアクションが違います。

 今どんな環境にあるのか、を常に頭に置き、ニュース(材料)に自分なりの
「偏差」をつけておく事はとても重要な事なのです。

 例えば

 相場環境の良い場合は、好材料に過敏に反応し、悪材料には反応が鈍く、
 
 相場環境の悪い場合は、悪材料に過敏に反応し、好材料には反応が鈍いのです。


 つまり、全く同じニュースでも相場環境によりマーケットの反応や投資行動は全
く変わってくるのです。

 決して一概には言えませんが、一歩先を見据えると、

    前者の場合は、好材料も悪材料も売り、
    
    後者の場合は、好材料も、悪材料も買い、

 の指標(チャンス)の前兆だと捉える事もできるでしょう。

 それは、前者では、好材料は後に過剰な分が修正(下落)され悪材料は売り直さ
 れる傾向、
    
 後者では、好材料は後に買いなおされ悪材料は後に過剰な分が修正(上昇)され
 る傾向が強いからです。

 多くの投資家は、相場環境に関わらず、単純に好材料は買い、悪材料は売りくら
いにしか考えていない様に思います。

 こんな当たり前の事が分かっているだけで多くの投資家とは違う行動がとれる場
面は、とても多いのですよ。

 また、この事を頭に置いておくだけで、かなり無駄な投資や行動は避けられます。


 最後にニュースにまつわるおもしろい話をご紹介します。
 ご参考にして下さい。
 
 今から6、7年前の事です。
ある投資家が昼飯を食べていた時、たまたまテレビのニュースで「整備新幹線を通
すだとか通せないだとか」についてメインに報じていたのです。

 当時は金融破綻などと言ったご時世で、
日本は一体どうなるのだろうと言う風潮の真っ只中。

 それを見ていたその投資家の取った行動は、

 後場の寄り付きで、保有している全銘柄を売却したのです。
その後、株式市場は底なし沼へと突き進んだ事は周知の事実でしょう。

 これも、ニュースが物語として頭に入っていたその投資家にはどうしても違和感
が否めなかったのだと思います。
きっとその脳天気さがあり得ない現象だったのでしょう。

 おそらく、そのテレビを一緒に見ていた不特定多数の投資家は、ご丁寧にその後
もマーケットとお付き合いしていた事でしょう。

 この二ュースを「ヤバイッ」と見たか、「ふぅ〜ん」としか見なかったかですよね。
まあ、この投資家は特別だと思いますので、あくまで参考に。

 ちなみに、その投資家の方と久し振りに再会しましたが、今では兜町では知らな
い人がいない程の大物投資家になられていました。とさ!


 今回は、初めての発行でしたので、少し長くなりました。
 
 次回からもどんどんテンションを上げていきますので、お楽しみに。

 最後までお聞きいただき、ありがとうございました。




「〜気配にはどう対応するか」

 前回のニュースの話の延長線上ですが、材料の結果、しばしば、気配(値)に出く
わします。
買いたい人が多すぎる「買い気配」、売りたい人が多すぎる「売り気配」がありま
すが、株は基本的に株数が相対しなければ値はつきませんので、気配値だけがきり
上がったり、下がったりしていきます。

 値(段)が付かないので当然それを見ている投資家は、買いたい、売りたいと胸が
騒ぐわけです。
 加えて、即座に判断しないと間に合わないと言う緊急感が冷静さを失わせますが、

 経験上、「買い気配」には、基本的に一切近づかない事です。無視しましょう。

 5回に1回くらい少々儲かるチャンスがあれば良い方です。
 
 一時的にとか、今の相場だったらなどの考え方も捨てて下さい。
 テクニカルでも「買いサイン」だったら良いのでは? ダメです。
 その時点でテクニカルは破られていますから。

 結論は、「買い気配を買う行為自体が負ける人の行為」だと言う事です。
 
 だって、他の投資家と全く同じ視点であり、行動なのですよ。
 もっと、大きく儲けるチャンスはマーケットにごろごろありますよ。

 本気で投資を財産にしたいのなら、良く聞いておいて下さい。

 株は、「安い時に買って高い時に売る」! 絶対的な原則です。

 相場には、一時的にとかたまたまはつきものです。
 もし、それで安心していると(自分は上手いなどと)必ず癖になって大失敗する
 までやってしまいます。  要注意!

 例外は、あなたに予知能力がある場合は、どんどん買って儲けて下さい。(笑)

 では、売り気配はどうでしょう。

 これは、一概に言えません。

 と言いますのも、株で売ると言う行為は、リスクや損失を確定する行為です。
 (信用取引については後にお話しますが、ここは現物の話です。)
 
 ですから、売り気配には細心の注意をもって対応しましょう。
 
 例え、売り損なったとしても精神的に苦痛なだけで、それ以上損をする事は無い
のですから。

 一つ確実に言える事は、株で売りの判断(行動)の出来ない人は100%負けます。

 ただし、これも右往左往して、結果的に他の投資家と同様に狼狽(ろうばい)売
りをしてしまった、と言う事の無い様に、あくまで冷静に判断して下さい。


 では、気配にまつわる面白い話をします。

 私の部下のお客さんに、自称:情報通 他称:気配中毒 と言う(言われる)方
がいました。

 とにかく、すごいんです。
 毎朝、数種類の新聞を隅々まで読み、必ず買い気配になっている銘柄を買うんで
 す。
 
 まあ、上手くいたっり、いかなかったりを繰り返していた様ですが、半年くらい
経つと全く注文が来なくなったのです。

 事情を営業マンに聞いてみると、保有銘柄が、20だか30だかになっており全て評
価損・・・・。

 本人もすっかり意気消沈して考えた結果、

 全て売却して、電力債(電力会社の債券で安全第一)に乗り換えてしましました。

 おそらく、損失を取り返すのに何百年とかかることでしょう・・・。

 しかし、もし売却していなければ損失は大幅に拡大していたかもしれませんね。


 まずは、初心の心得(一番大切)からですが、どんどんレベルを上げていきます
 ので、乞うご期待!

                               では、次回まで


 最後までお聞きいただき、ありがとうございました。




「数字のトリックに気をつけろ」

 
 さて、「投資に勝つ人」の数と「投資に負けない人」の数は?
 どちらが多いでしょうか。

 馬鹿になんかしてませんよ。
 あなたもご存知の通り、圧倒的に「投資に負けない人」に決まっていますよね。

 「投資に勝つ人」とは、投資で設ける人、
 「投資に負けない人」とは、損をしない人です。
  投資をしない人(日本人の約70%)も負けない人ですよね。

 ですから、投資は勝たねば意味がありません。

 では、次に

 1000円の株が2000円になると、「2倍」に成る訳ですが、

 では、

 2000円の株が1000円になると、

 「5割」値下がりしたにすぎません。

 前者の利益も1000円、後者の損失も1000円ですよね。
 同じ1000円でも見方によっては2倍と5割なのです。

 これが、私が株にも重力の法則が当てはまると思う、
 数字のトリックなのです。

 私たちは、本能(習慣)的に、2倍と5割では圧倒的に2倍の方が大きく感じる様
になっています。
 
 しかし、株は下から計算するだけではなく、上から計算する事も非常に大切です。

 もっと言えば、1000円の株が2000円になるには、「よっこらしょ」で
        2000円の株が1000円になるには、「あらよっと」なのです。
 
        (当然各株価における値幅、呼び値も関係しますが。)

 常に、株の価値は上下から意識的に考えていないと、自分の感覚の中で、数字の
トリックにいつのまにかはまり込んでしまう事が非常に多いのです。

 結論
 
 余程の勝負(自信)どころでない限り、状況に流されたり、雰囲気にのまれての、
 
 「買い増し」は厳禁です。
 
  欲は、ほどほどに!
 

 次回の、「売り」の場合についての数字のトリックをお聞きいただけると尚一層
 ご理解いただけると思います。
 

 では、恒例(?)の数字のトリックにまつわるお話です。

 ある株が、前場の寄り付から買い気配でした。
 前日の終値は、4510円ですが、材料がでたようです。

 朝一番で、ある社長から電話。
 
 社長)その買い気配の株を成り行きで10000株買ってくれ!
 私) はい、〜を10000株、成り行きで買いですね。ありがとうございます。

 しかし、その株は結局ストップ高で一旦寄り、その後また買い気配でした。

 私) 社長、5010円で10000株買えました。(4000円の値幅は一日上下500円)
    さすがですね、その後ストップ高買い気配で引けています。
 社長)ははは。

    〜
 
 社長)今日も買い気配だろ! 
 私) たいした株数ではありませんが、買い気配です。

 私) 社長、雲行きが怪しくなってきましたよ。
 社長)今いくらしているんだ?
 私) 今は、4800円辺りですが、かなり出来高も増えて勢いはないですね、、。

 
 私) 社長!現在4510円まで下げています。
 社長)だったら、4510円でストップ安だろう!もう今日は下げないな。
    
 私) 社長!何を言っているんですか!
    昨日の引け値が、5000円を越えましたので、
    今日のストップ安は、1000円安の4010円ですよ。!
    
 社長)お前ちゃんと教えろよ、そんな大事な事!

 私) 社長もご存知でしょう。そのくらい。
 社長)しかし、うっかりしていたなぁ、、、(大泣)

 私) 社長、私も不親切だったと思いますが、
    とにかく、今回は売っておきましょう。(泣)

 社長)おう、わかった!
    また、取り返してくれよ!!

 私) は〜い。 
   (自分で買っといて、穴は俺にもってくるんだから・・・)(大泣)

   とさ。

   気をつけよう!
   「株の重力と買い気配!」
「数字のトリックに気をつけろ 2」

 今回は、売りについての話です。
 空売りをされた事がある方は、比較的少ないと思いますが、その空売りの話です。

 下がると思う銘柄がある時、上がる時に買えば儲かるのと同様にまず売っといて
下がってから買い戻すと儲かるわけです。
ただし、その下がるだろう株を持っていなければ売れませんので、そんな時に投機
的に信用取引を利用して空売りの手法を使う訳です。

 例えば、2000円の株を1000株空売りします。

 上手くいってその株は1000円まで下がりました。
ここで買い戻せば1000円分の利益です。

 しかし、ここは強気に1000円で2000株売り乗せです。
前回(2000円で1000株)と金額的には同金額分売りを追加した訳です。

 ところが、ドテン 底を打ち上昇しましたが、さていくらで損になるでしょう。

 その通りです。手数料などは加味しなくても1340円以上で損です。
 
 一般的に空売りで間違いなく失敗する例も、上記の様に価格が下がって行きなが
ら売り乗せをしていく為、金額ばかりに目がいきがちで気づいたら株数だけが大き
く膨らんでしまっており、ほんの些細な株価の戻りにも対応できなくなり大損で手
じまったとか、がんけつ(信用取引で決済する時全ての資産が損失に当てられる事)
で終わりなどと言う事は日常茶飯事なのですよ。

 冷静に考えればごく当たり前の事なのですが、殆どの人が陥るのもこんな数字の
トリックなのです。

 買い同様、空売りも余程の勝負がかりでないかぎり売り乗せは厳禁です。

 また、買いは株価以上の損失は出ませんが、売りは損失に天井が無い事をお忘れ
 無く!

 とにかく売りでやられた時には相当の不幸が伴うのです・・・。

 
では、空売りにまつわるノンフィクションをどうぞ!

 私が、入社6、7年目の頃でした、
 ツムラを大掛かりに空売りした事がありました。

 何人ものお客様に空売りを勧めました。

 その中でも一番大きく取引をして頂いたお客様の話です。

 2000円位から売り始め、上記の様にどんどん売り乗せしていきました。
 空売りを始めて半年?近く経ったころには、
 
 丁度株価が1000円を少し割り、実益、評価益をあわせると数億円!

 ただし、空売りしている株数は100万株弱。

社長) もうそろそろ手仕舞った方が良いんじゃないか。
    相当利益も出ている事だし!

私)  そうですね!
    ただ、もう少し下がると思うんでが・・
    わかりました、タイミングを計って手仕舞いですね。

 〜数日後

私)  社長、朝から大きな買い注文が入ってきて、買い気配なんです。

社長) 少し様子を見るしかないな。

私)  社長、結局ストップ高でした!
    底打ちをしたとは、考えにくいのですが、なんか嫌な買い注文が終日入っ
    てきてました。
    どうも、○○○○が買いに入ったらしいのですが・・・。

 〜翌日

私)  社長、今日も買い物が優勢です。
    このままでは、大変な事になります。
    株価が、1300円を超えてくると

    ガ ン ケ ツ なんです!!!

社長) おまえなぁ!!

    半年近く毎日挌闘してきて、やっと大儲けできる・・・(大泣×∞)
 

    
    結局、半年?かけて繰り広げたツムラとの売り仕手戦は、

    わずか、2日間の株価の反騰により、全てを失い終了したのでした。
    とさ。

    (社長各位殿、その節は大変申し訳ございませんでした!)

                             では、次回まで


 最後までお聞きいただき、ありがとうございました。




「回転売買を考える」


 今回は、売買頻度についてお話します。

 先日、あるテレビ番組で面白い特集をやっていました。
 おそらくご覧になられた方も多いのではと思いますが。

 現在、インターネットで売買されている株式の総資産は3〜4兆円程度との事。

 では、証券最大手の野村證券の総資産は57兆程度でその内株式資産は、6〜7兆位
ではないかとの事。(投資信託、債券などその他諸々を含めると57兆円)

 しかし、ネット取引の前年度の株式売買総額は約80兆、
 つまり、4兆程度しかない資産が1年間で20回転されていると言う事らしいのです。

 これは、あくまで平均ですので当然全く取引のない投資かも含まれます。
その辺を考慮すると、月間数十回の売買をしている投資家も珍しくはないはずです。

 ちなみに、野村證券の株式資産は1年間で1回程度しか回転していないと言う事実
にも驚かされますが。(これもあくまで平均ですが)

 しかし、本来ネット証券以外の証券会社の多くは社内ルールとして、顧客の資産
 回転率の規制を設けています。

 私の経験では、顧客自身の意向であっても原則的には回転売買は禁止事項でした。

 それは、営業マンに対しての回転売買による過度の手数料稼ぎの防止対策でもあ
りますが、

 最も大きな理由は、往々にして顧客に損失を与えてしまうからです。
 
 もっと言えば、回転すればするほど投資家のリスクは確実に高まります。

 ただし、ずっと株を持ちっぱなしにしておくのが良いなどと言っているのでは決
してありませんので、誤解の無い様に。

 ただ、過度な売買は投資家の「視野や思考」を極端に狭めてしまうのです。

 もう一点は、過度な売買ほど自分の都合での売買になってしまう事です。
 あくまで、株はマーケットの都合でしか動きませんのでお忘れなく!

 さて、
 過去に米国で、デイトレーダーと呼ばれる投資家が一斉に撤退の憂き目に会った
 事は非常にショッキングな出来事である事を忘れてはいけません。

 米国は投資に対する考え方、教育、レベルどれをとっても日本の及ぶところでは
無い事は皆さんも良くご存知ですよね。
小学生の投資コンテストなどは、良く取り上げられます。

 そんな米国の投資家であってもマーケットの気まぐれにはとても敵いません。

 ましてや、日本の投資家が・・・。

 日々積み重ねてきた資産が、ある日の暴落を境に半分、3分の1・・・マイナス
 こんな事は良くある事です。

 「売らないからだろ!」
 なんて言われそうですが、

 「売らない」のではなくて、「売れない」のです。
 
 なぜか?

 何日もストップ安で値が付かないからです。
 頭が真っ白になって、パニックなんです。
 
 この恐怖ってすごいんです!!
 
 しかし、こんな事も良くある事です。

 結論

 「気をつけよう、回転売買と目隠しには」

 今回はあるテレビ番組からの話題でしたので、恒例の・・・はお休みします。



「今回の相場で感じた事」

 

 GW前に出したメルマガ見出しに「GWの閑散相場は要注意!」
 GW明けの6日のメルマガの見出しに「なんか雲行きが・・」

 そして、昨日証券時代の後輩から電話がありました。



後輩)ありがとうございました。
   例の秘策のおかげでまた、このGW中に500万円ほど儲けさせてもらいました。
   おとといに手仕舞いましたよ。


私) だろうな!
   今回はどんぴしゃだったもんな。
   ところで、いくら投資したんだ?
   たぶん、20万くらいだろ。

後輩)さすがですね。
   それもどんぴしゃですよ。21万が、548万になりましたよ。
   
   ○○さんも、また投資始めたらどうですか、もったいない!

私) 苦笑・・・。

後輩)ところで、明日是非、時間つくって下さい。
   銀座か麻布あたりでパーッとやりませんか。
   一席設けますんで。

私) 了解! ありがとう いつも・・・。(小笑)


 これは、ほっかほかの事実です。
 また、秘策が効を奏した様です。
 まあ、私には関係ない、人助け、人助け (小泣)

 
 今回の相場が、急落する事は100%の確信がありました。
 あとは、タイミングだけ。
 
 ダブルトップで「はいさよなら」でした!!
 
 では、その理由を挙げてみますね。


*昔の同僚(証券マン)たちが口々に、最近お客さんからのもらい物がやたらと多く
なったと自慢げに話していた。
(もらい物と言っても、証券マンがお客さんからもらい物をする時、私の経験上、
数万〜数十万位の物はざらなんです。)

*私に、また証券会社にもどったらどうですか?
今だったら、○○さんなら年収数千万いや億も夢ではないですよ。
と、あり得ない内容の誘いが複数あった事。

*全く内容も無い株式投資の本が沢山、山積みされて、その周りに人が群がってい
る様な状況をしばしば目にした事。

*ニュースの特集で、サラリーマン投資家(ネット取引)が株式投資が順調なので会
社を辞めて本格的に投資家として生活しようかと迷っているなどと、冗談にもなら
ない様な事を真面目に悩み、またそれをテレビが取り上げていたと言う馬鹿馬鹿し
い事実。

 要するにシグナルは点灯しっぱなしだった訳です。

 あなたも、良く熟考してみて下さい。
あなたの周りや、自分自身に必ず日常的にはあり得ないシグナルが点灯(点滅)して
いたはずです。

しかし、投資で勝つためにはそのシグナルを決して見逃してはなりません。
見逃すどころか、千載一遇のチャンスを掴むのです。
とにかく相場の今に学べるだけ学んでおいて損はありません。

 人が快楽の中で有頂天になっている時こそ、その逆が勝つ投資家の出番なのです。

 最後にもう一つ、

 今回のトレンドは本物かどうか?
 完全な底打ちは昨年の4月で終わったのか?

 私は、今回の急落の際の「為替」の動きをみて、

 底打ちはまだだと確信しましたが・・・。

 日経平均のたかだか1000円程度の急落に伴い、為替が1日で5円以上も売られる国
 の経済が本物である訳がない!!(未納問題も湧いて出てくるし・・・)

 直感もありますが、往々にして見逃しやすいところにヒントはあるものです。
 私は底打ちまでにまだまだとてつも無く儲けるチャンスがあると確信しています。
 (単純に株で儲けると言う事だけではないですよ。)

 あなたは、どう思いますか?

では、銀座(麻布)? へ行ってきます。

 おみやげ待っててね! (大笑)



「2本の棒に要注意!」

 
 基本的には、マーケットの状況は無視してお話しようと思っていますが、聞く
ところ、結構この下げで致命傷を負っている投資家が出始めているとの事ですの
で、関連のある様な話をします。

 経験上、多くの投資家を見てきてはっきり言える事は、基本的なテクニカルに
ついての知識は必要でしょうが、ごく一部の例外を除き、テクニカルは研究すれ
ばするほど、確実に相場に勝てなくなっていきます。
 そして、テクニカルに因って大きな失策を演じた場合は、往々にして再起不能
に陥るケースが多い様です。

 なぜか?
 
 はっきりした根拠は解かりませんが、やはり、テクニカルと言ってもあくまで
過去の分析に過ぎず、未来を予想すべきものではないからだと思います。
ひとつの物差しとしてバランス良く利用する事が良さそうです。

 過去にウォール街に天才相場師が何度かお目見えしましたが、結局数年内には
消息すら聞かなくなっていました、そう言えば。

 天才でさえ、ですよ。(そこら辺の相場師?のおっさんじゃあないですよ 笑)
 
 ジョージ・ソロスなどに代表される一部の投資家の場合はそもそも一般の投資
とは質もスケールもバックボーンも全く違いますので、こんなものは頭からはず
した方が賢明です。

 
 テクニカルで失敗した時は再起不能になってしまう一つの要因としてトレンド
の変化点(テクニカルが裏切られる時)はとてつもなく大きなエネルギーが一瞬に
して逆流しますので、とても常識的には対処できないからです。

 全員がやられる時です、一言で言えば。

 私は、マーケットのトレンドの変化を占う一つのポイントとして、
 
 トレンドとは逆の「棒立ち」に注目しています。
 (棒立ちとは大幅高(安)した時の日足の事です。棒みたいに見えるでしょ。)
 
 どうです、シンプルでしょ。

 今回も正に、棒が2本立ちましたよね、下向きですが。

 この棒、1本の場合はまだ良いのですが、
 
 2本続いた場合は、要注意です。
 

  日経平均ベースでの10000円台後半は、
 決して安易な押し目買いやナンピン買いは私なら、見送ります。
 (10000円割れ辺りが超短期的にあれば、逆に理想ですが。)

 相場って、後になって気づいたら「終わっていた」って感じです、だいたい。

 あくまで、私の経験上ですのでご参考程度に!


 結論

 変化点の「シグナル」は、常にシンプルなのです。


 恒例の・・・は今回もお休みです。(ネタが多すぎて、超つらいもんで)


「信用取引か借金か?」

 
 
 今回は、信用取引のリスクについてです。

 ちなみに、信用取引をご存知ない方のために、簡単に言うと

 信用取引とは、預け入れている株券や資金を担保として、その数倍(通常3倍程度)
もの株式の売買が可能な取引です。

 最近は、ネット証券会社で容易に少資産で信用口座設定ができますが、通常は
証券会社の窓口で信用取引口座を設定しようとすると、とんでもなく高い水準を
クリアーする必要があるのをご存知ですか?

 その基準で最も高いのは、預かり資産の有無です。

 おそらく現在でも、数百万円から数千万円の預かり資産がないと信用取引口座
を設定する資格がない証券会社が多いと思います。
ちなみに、私がいた会社は、2000万円以上でしたが。

 他には、職業、役職、年齢、金融資産、投資経験など様々な審査基準が設けら
れており、それをクリアーした後で、管理職や部室店長の面談が必須などの条件
がありました。

 さて、なぜこの様な証券会社にとっても決して都合の良いとは言えない規制を
設けていると思われますか?

 後々のトラブルに対する防衛行為と言った側面も、当然あるでしょう。

 しかし、過去からの歴史上、投資家としての相当な総合的なキャパシティーが
ないと信用取引のリスクに耐えられないから、

 私の経験を加味しても、確かにここに尽きると思います。

 あなたは、ネット証券会社で容易に信用取引が可能になったことについてどう
考えていますか。

 おそらく、便利になってありがたい、か

      自己責任の重さをずっしりと感じる、または

      私には関係ない、あたりでしょうか?
 

 信用取引の期日はいかなる場合も、株の値がついている限り待ってはくれません。
 (最近は期日無期限なんてのもあるようですが)

 決済損金が払えなければ、最終的には法的手続きもあり得るでしょう。

 株式投資は、法に基づいた、社会的責任を負った証券取引である事を片時も忘れ
る事はできないのです。
 
  そして、買いの場合は、常に明日、投資企業が倒産しても大丈夫か、否か

      売りの場合は、損失は無限大である

  事を肝に銘じておいて下さい。
  こんな悲劇はしばしば起こり得る事なのですよ。

 補足ですが、信用取引をリスクヘッジの手法として利用する場合は有効です。
 例えば、手持ちの株式が売り気配で値が付かず売れないので、連動性の高い同業
種の銘柄を信用でヘッジ売りしておくとか・・・。

 あくまでその場しのぎのヘッジであって、安全とは言い切れませんが。


 結論

 信用取引で株を買うくらい、分割払いで銀行融資を受けて買う方まだまし。

 当然、信用取引も借金も投資資金の対象にしない事が、

 あくまでも「理想」だと、私は思います。


 お詫びです、

 「私は、お金が豊富にあるが、面倒なので信用取引でやっているんだ」

 申し訳ございませんでした。
 尺度をついつい自分に置いてしまいました。(笑)

 
 今回にまつわる話は、4月19日 3号の後半の話をご参考に!

「新規公開株が欲しい 〜 IPO」



 新規公開株の相場環境は、割と規則正しく、定期的に上下を繰り返すようです。

 当然マーケットの環境が良くなれば、証券会社も盛んに公開ラッシュを演出し
ますよね。
そうすると、マーケットも消化不良を起こし、失速するとか・・・。


 その多くは(超)小型株と言うこともあり、非常に値動きが激しいので上昇する
にも大きな魅力を感じます。

 
 一方、最近は公開や上場益だけが目的の経営者も多い様なので、信じられない
ような価格設定が行われる事もしばしばですので、十分注意も必要です。

 結構、証券マンも四苦八苦で販売してもなかなかさばけないような、ふざけた
会社やオーナーや(証券会社?)もありますので気をつけましょう。

 

 さて、こんなに魅力的な新規公開(上場)株式はどうすれば手にはいるのか?

 
 これは、単純に公開にあたり幹事や副幹事と呼ばれる証券会社が複数ついてい
 ますが、

 基本的に、この幹事、副幹事証券に新規公開株は割り振られているわけです。

 幹事比率と言ってどの程度公開に関与しているかによって割り当て比率も決ま
るので、当然割り当て率(株数)の多い証券会社に申し込む方が良いわけです。

 残念ながら、ネット証券会社は圧倒的に少ないと思いますよ。

 ちなみに、幹事獲得については圧倒的に大手有利の傾向がありますので頭にお
いておきましょう。

 ここからが肝心です。

 ある程度は公正な抽選などで申し込み顧客に割り振られる事は事実ですが、や
はり証券会社としても、営業戦略的に魅力ある公開株を使わない手はない訳です
から、各支店や、各課、管理職などが割り当ての決済権をもっている部分も否め
ないと思います。

 例えば、新規に口座を作って有利と思われる証券会社に申し込む場合には、

 各証券会社の組織図はわかりませんが、一般的に言う「営業課」で申し込み、
 (窓口の女性ではなく)
 
 属性の年収や金融資産については、大きく○○を読むと良いかも知れません。

 普通預金はいくらありますか?と聞かれ、
 100万しかなくても、つい300万とか言っちゃたり・・、あるでしょう。

 そんな調子で、1億とか口が滑る事があるかもしれませんよね。

 サラリーマンの場合は、年収はごまかしてもしれていますので、金融資産につい
 ては、何とでも・・・・・。

 なぜかと言うと、上記した様に、できるだけ営業戦略的に有利な顧客に割り振られ
る可能性は高いからです。

 特に、新規顧客の場合は、一度はチャンスがめぐってくるかも知れません。

 ここだけの話ですよ。絶対!
 あくまで自己責任でお願いします。
 幸い自己申告ベースの話ですので・・・。

 確認ですが、
 私は、何も喋ってませんよ。


 以上、まつわる話も含めてお話しました。

                             では、次回まで
お待たせしました。
 
 相場の解説なんか後回しでいいよ!と言われそうな話を用意しました。
 早速ですが、振るえる声をお聞き下さい。

                    
 

 こんにちは、喜んで感想を書きます。
私は株式投資歴1年半の全くの素人投資家です(でした 笑)。

 たまたま友人の勧めで株を始め、タイミングも良かったようでここ1年くらいで、
300万くらいの資金が最高800万くらいになってました。
今は、減って500万くらいですが、それでも十分儲かってます。

 株をやってるのと仕事の関係とで、今回この秘策を一足早く教えていただき、
今回の相場で秘策の通りシュミレーションしてたところ、目が飛び出しました。
はっきり言って株はもう止めます、正直面倒くさい感じがしています。

 実は今回、急遽目標を立てました。
「3年以内に、秘策で家をキャッシュで建てる」です。当然、都内に! 
もしこれを知らずに過ごしていたらと考えると、正直ぞっとします。
心底、感謝です。最高です。
                  (東京都、緒方さま、カフェ経営、33才)

 一緒に仕事をさせていただいていた時、とにかくいろんな事を教わりましたが、
一番強烈な印象だったのがこの「秘策」です。(ずっとこう呼んでいました)
初めて聞いた時、内心「この人は真顔で何を言っているんだろう」と思っていま
した。

 理屈では解かっていても実際行動となるとできない事が多いですよね。
その中でもこれは、まず誰も真剣に行動に移そうとは思わないと思います。
しかし、一つだけ言える事は、特に相場の世界で本当に儲けているのは、誰もし
ない事を真顔でやっている人だと言う現実だと思います。

 私は何度も目の前で見せられましたし、自分のお客さんにも儲けてもらいました。
 皆さんの参考になれば幸いです。
                       (大手証券勤務、京都府、32才)
 
 

 ありがとうございます。 

 実は私の知り合いが結構このメルマガを聞いてくれていて、5月13日の6号に
発信したメルマガについての反響が凄かったんです。

 このメルマガの1号で予告をしておきました投資術が実はこの6号にお話した
実例なのです。

 本当はもっとメルマガでいろいろお話してから、まだまだ先でご提供できれ
ばと思っていたのですが、この話をしてしまった事でそうもいかなくなり、
この1ヶ月かかりっきり、でやっと皆様にご提供できるものになりました。

 おそらく殆どの方が目からうろこだと確信します。

「知った」時点で、「勝った!」と思われる事でしょう。

 門外不出の秘策が、日本初公開です。

 また、先着100名様には特典をご用意しております。
 至急、ご確認下さい。



先日の号外の反応めちゃめちゃ凄かったです。

 誠に、誠にありがとうございました。
 さすがのあなたに感謝いたします。
 
 チャンスをしっかり掴んでいただいたあなたは、
 生涯勝組投資家です。 間違い無い!

 → http://www.18kabu.com

 尚、予想外の混雑に対応が少々遅れております事、この場を借りて
 心よりお詫び申し上げます。
 
 来週の中頃にはお届けできる予定ですので、ご了承下さい。

 


 では、

 「手放してもち合え!」


 
 相場の節目節目でもち合い相場が出現しますよね。

 現状のマーケットの様に、上にも下にも動き辛くなってしまい、お見合い状態
が続く事を もち合いと言います。

 トレンドの新しい相場の場合は、しばしば短期的なもち合いが見られます。

 この様な短期的なもち合いの場合は、そのトレンドの方向に大きく動く原動力
となるケースが圧倒的です。

つまり、昨年5月来、しばしばその様なもち合いを挟みながら現在に至っている
事からも確認できます。


 しかし、そのトレンドも成熟しつつあり、短期とも言えない(1ヶ月を大きく
超える)もち合い相場が出現しだした場合は、要注意です。
割と、こらえ切れずに大きく下振れする可能性が高くなっています。

 
 勝つ投資家のあなたは、この様な相場からは、直ちに撤退しておきましょう。

つまり、手持ちを限りなくゼロにしておく訳です。
そうする事で、もち合いがどちらの方向に放れたとしても対応できますし、

それ以上に価値ある事は、

時に、一旦相場から離れることは、非常に客観的に物事を振り返り、観測、観察
でき、大いなるヒントやタイミングを見つけられる事に繋がる場合が多いのです。

 勝つ投資家は、決してがつがつと相場に食らい付く様な事はしません。

 
 結論
 
 大きなトレンドの中で、中、長期のもち合い相場が出現したら、逆の動きに
 注意をし、手持ちを無くそう。

 そして、冷静にあたりを見回してみましょう。

 
 「休むも相場!!」 先人の知恵には逆らうな!


 
 久しぶりのノンフィクションを回想して下さい。

 ネットバブルを覚えていますか?

 凄い勢いで、日経平均は約2倍、ソフトバンクは約30倍、光通信・・・・・。
 ほんの1年足らずの間での出来事でしたよね。
 
 2000年問題に明け暮れた、2000年初頭から相場はどうやらもち合いに突入です。

 しかし、誰もが信じて疑わなかったネットバブル。

 2000年4月から悲劇は始ったのでした。

 4月の中旬に21000円近くだった日経平均が5月の中旬には16000円台に突入・・。
 しかし、これもほんの序章に過ぎませんでした。

 あの時、(株を)手放してもち合っておけばと思ったのは、私だけでしょうか?

                              では次回まで

緊急です!
 秘策を知っていただいた方からのメールをご紹介します。
 この場を借りて、重要なお願い事項もありますので良くお聞き下さい。

 まだ秘策をご存知ないあなたはこちら → http://www.18kabu.com


 尚、ご興味のない方には、心よりお詫び申し上げます。
 今後とも是非ともメルマガをお楽しみ下さいます様お願い致します。


 
「こんにちは、○○さんの紹介で秘策を購入させていただいた神田と申します。

 こんな目からうろこの秘策を教えていただき大感激です。
こんな投資法があった事自体夢のように思ってます。知らないって怖いですね。

 実は今回待ちきれずに、オプションがどんなものか試しに投資をやってみたのです。
こわごわと6月21日に12500円のコールを70円で7枚(約50万)買ったのです。
初めてなので結構緊張しましたが、その2時間後順調に上がり120円で全部売りました。
なんと半日で、30万強も利益です。しかも投資金はわずか50万ですよ。
初めてなので、半信半疑なとこもありましたが、現実に利益が出て改めて驚きです。

 この秘策があれば、本当に家が建つんじゃないかと思ってます。(笑)
本当に感謝してます。これからもぜひ宜しくお願いします。」
                      (東京都、講師、神田さん、40才)

 

 良かったですね。
と言いたいところですが、2度とこの様な思いつきの投資は厳禁ですよ。

 テキストでも再三言っています様に、この秘策は10〜30倍の投資効果を目指すもの
でまたそれが可能です。ですので秘策の戦術通りにしっかりチャンスを見定めて投資
して下さい。
思いつきでやっていると必ず負けてしまいますよ。皆様にもくれぐれもお願いします。
少し言い過ぎましたね、お許し下さい。 メールをいただき心より感謝しています。

 ありがとうございました。


メールアドレス:

まぐまぐ



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